パートタイム労働者の活躍推進の取組を発信(宣言)

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2017年08月31日公開

平成29年度「パートタイム労働者活躍推進企業表彰」
最優良賞(厚生労働大臣賞)

受賞メダル

近畿で働きたい会社№1!! 株式会社 光洋

パートタイム労働者の職務内容

食品スーパーマーケットにおける店舗担当者。生鮮食品、デリカ(惣菜・寿司)の製造、加工、陳列、接客業務。

取組の背景

弊社は全従業員の8割以上をコミュニティ社員(時間給制社員)が占めております。この多種多様な人材であるコミュニティ社員が仕事を楽しみ、やりがいを感じ、上位職を目指す組織を作ることが不可欠であると考え、今後も取り組みを進めて参ります。

取組分野

  • 教育訓練等の能力開発
  • 人事評価・キャリアアップ
  • ワーク・ライフ・バランス
  • 職場のコミュニケーション等

取組内容(取組分野で選択した分野について記載)

【表彰制度】
「我が店のキラキラさん」
2016年度よりコミュニティ社員を対象に光洋の模範となる従業員像を示す「キラキラさん」を毎月選出し、表彰する制度を導入。
業績を顕著にあげた方やお手本となるような日常のちょっとした気配りができる方をマネージャー以上の管理職が推薦して店舗表彰として1名決定。表彰状と副賞のボールペンを贈呈。

【人事評価制度】
2012年度より、コミュニティ社員にも人事評価制度を導入。評価は年2回、上期(3月~8月)下期(9月~2月)の年2回実施。
人事評価表(職位別)を用いて、自己評価実施後直属の上司が評価し面談を行う。
面談では人事評価表の各評価項目と評価の理由を確認し次回に向けての動機づけを行っています。


【教育訓練能力開発】
「マルチラーニング」
・一定の資格基準に到達するまでの間に、担当業務を行う上で必要な知識・持術を体系的に習得し、基本技能(実務能力)を身につけるための学習ツールであり検定制度。
・事業年度開始前に資格別、部門別のマルチラーニング冊子を一人1冊配布し、上司と相談しながら年間学習計画をたてる。
3月~9月までが学習期間となっており、10月に各店舗の部門マネージャー以上の管理職が検定官となり検定試験実施。合格者は、上位職務へ登用。

「エキスパート社員登用制度」
・職務Ⅳのコミュニティ社員は本人の希望で登用試験を受験できます。
・試験は年に一度実施。
・試験内容:マルチラーニング(ステージ5)、筆記試験、面接試験。
①マルチラーニング
ステージ5について学習終了後、店舗にて検定試験実施。
②筆記試験
社内報、行動規範、就業規則、企業理念、統一用語、数字、課題図書などの60分の筆記試験
③面接試験
本社課長職以上の社員による60分の集団面接。
取り組み事項や今後の目標等の確認。

【コミュニケーション向上】
「社内提案制度」
2016年度より、正社員だけでなくコミュニテイ社員からも会社をより良くする為のアイデアや工夫、ひらめきを募集しています。
優れた提案内容には、「優秀賞」「改善賞」「良賞」と表彰を行い、職場で水平展開を行っています。

「光洋バスツアー」
2016年度より始まった他店を巡る「視察ツアー」。
普段見ることがない他店舗と自店との違いの発見や従業員同士のコミュニケーションを通して、お客さま満足につながる新たな視点を見出しています。
・2017年度は、㈱光洋創業45周年として、取引先とコラボレーションして、工場見学バスツアーを実施中。

【ワークライフバランス】
「時間単位有給休暇取得」
・プレミアムデー導入
2017年5月より、有給休暇取得推進目的とプレミアムフライデーに合わせて、有給休暇を時間単位取得できる制度を導入。年次有給休暇5日分が、毎月1回以上2.3時間単位で取得可能。
・看護休暇・介護休暇の時間単位有給休暇取得制度の導入
子または介護者1人につき5日、2人以上で10日分(5日分は有給)を時間単位で取得可能。

「育児・介護ハンドブック」
・2017年6月に産前産後休暇や育児休業、育児休業給付、育児中の社会保険料免除など制度の周知や情報提供を行うとともに、子育てや介護をしながら働き続けられる職場環境づくりへの理解を深めるためにハンドブックを作成。
・社内イントラに掲示と各店舗に1冊用意。

「リ・エントリー制度」を2016年3月より導入。
勤続1年以上で、配偶者転居、結婚、出産育児、介護、留学等の円満退職者の方が対象で「リ・エントリー制度」に登録。本人から復職の申し出があった場合で、会社が提示した雇用条件に応諾した場合、再雇用を認める。復職時処遇は、離職後3年未満は退職時資格、3年以上は職務に応じ面談で決定。

工夫した点・苦労した点

“個"を認めることが大切と考え、様々な人の意見をアンケート調査などから聞きとりをし、取り組み内容を決定しました。一人一人の能力を活かすことやコミュニケーションをとることで、働きやすい環境づくりにつとめています。

取組の成果・課題

取組を進めていく中で、離職率の低下・離職者数の減少が見られ、コミュニティ社員の定着率が上がっています。また、生産性の改善にも繋がっています。特に、コミュニティ社員に対して教育訓練支援やコミュニケーション手段を使っていることで改善成果が見られています。コミュニティ社員に対して、教育訓練支援をすることで店舗のサービスレベルが向上しており、お申出(クレーム)が減少しております。
特にCS(レジ及びサービスカウンター)部門におけるコミュニティ社員及びアルバイトに対して、全員を対象にチェックアウトコンクールを実施することや、CSレベルアップ研修を実施することで、お客さまに対してのレジにおけるミスを減らすことができています。

今後の取組方針

働きやすい環境づくりをしていきます。近畿で一番働きやすい企業となるように、ダイバーシティ推進・浸透を図っていきます。コミュニティ社員の方が働きやすい環境となるように、ムリ・ムダ・ムラの作業の削減をすることや、新しい働き方の導入を実現していきます。