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株式会社クレディセゾン

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最近3年間の短時間正社員制度利用者数は?

総数は493名(うち育児・介護を事由とする者:398名/うち育児・介護以外を事由とする者:95名)です。

短時間正社員制度を開始した時期は?

育児休業法施行前から導入していますが、2007年4月に制度の適用期間や適用対象者を見直し、大幅に拡大しました。

短時間正社員制度を導入した目的は?

育児・介護のほか、就業上の配慮が必要な社員(傷病からの復帰など)への支援を目的として本制度を導入しています。

短時間正社員制度を導入した背景や経緯は?

主な動機は2つあります。
1つは、社員に20~30代の若年層が多く、また約2/3が女性であることから、これらの社員が仕事と家庭の両立ができ、働き続けられる労働環境を整備する必要があった為です。2つめは、クレジット事業には不可欠な知識とスキルを有する社員の流出を防ぐ為です。このような能力を有する社員の流出は、人材育成コストや内部労働市場形成の観点からも組織にとって大きな損失となると考えられていました。

短時間正社員の賃金や評価はどのようにしていますか?

給与は、不就労時間分を減額して支給します。賞与は、フルタイム勤務者と同じ能力要件水準表に照らして能力を評価しています。評価方法はフルタイム勤務者と同じですが、短時間勤務者が短縮された勤務時間内でフルタイム勤務者と同等の成果を挙げた場合は、評価項目内の「能力発揮」において高く評価されます。

短時間正社員の勤務時間および日数は?

基本的には上司と相談の上、設定することができます。1日あたり1時間・1.5時間・2時間の時間短縮が可能です。

短時間正社員として就業可能な期間は?

育児を事由とする場合は、「小学校4年生の4月15日まで」です。導入時は「小学校就学前」まででしたが、2007年4月より適用期間を拡大しました。

短時間正社員へ配慮していることは?

フルタイム勤務時と仕事内容等に変更はありませんが、シフト勤務は希望により免除としています。

短時間正社員制度の社内への告知方法や利用促進策は?

社内外に発信するツール(イントラネット、社内報、メディアを活用した広告など)を通して各種制度やその利用者の声を社員へ開示しています。また、2006年より育児休業明けの女性社員を対象に、会社の近況に関する情報提供、復職にあたっての心構え、育児をしながらのキャリア形成、先輩ワーキングマザーとの情報交換・ネットワーク構築を目的としたセミナーを労使共同で開催しています。

制度導入でどんな効果やメリットがありましたか?

「女性が働きやすい会社」として社内外の認識が高まりました。離職者が減少するとともに、女性を中心に中長期的にキャリアプランを立て継続就労する社員が増えてきています。また、短時間勤務者による効率的な時間の使い方が、フルタイム勤務者に働き方を見直してもらう機会としても役立っています。

短時間正社員制度の課題は?

今後は、誰もがワーク・ライフ・バランスを考えながら働ける社内風土を作っていく必要があります。そのためにも、まずは長時間労働の是正を積極的に進めることが大切と考えています。

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